《表面粗さ計》

SRT-1000.JPG
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大学の土木科でお使いいただいています。
鉄道会社、建設会社の研究部署、材料開発研究、材料強度測定、腐食試験の分野でお使いいただけます。

商品説明 < 表面粗さ計 >(surface roughness tester) 型式:SRT-1000     
この表面粗さ計は橋桁等の巨大な鉄板、H鋼等の表面を3次元計測しそのデータから強度計算を行う為に開発した物です。対象物が大きく重量がそれなりにあるため、垂直に立てた状態でその表面測定(凸凹)を行う。水平方向(横)に1000mm、垂直方向(高さ)に1000mm、前後方向(奥行き)200mmの移動ステージにレーザー測距計(ヘッド)が固定されている。ヘッドの向きを変えられる構造にしたことによりH鋼や箱状の形状をした構造物を測定する場合、ヘッド正面だけでなく上下、左右の面に対しても測定が可能です。水平、垂直分可能1.6ミクロン、ヘッド分解能1ミクロン(ヘッドの仕様に依存します)有効面積1000mm×1000mmを測定します。垂直水平分解能は任意設定可能です。水平垂直の移動距離はリニアスケールで測定管理しサンプル表面の凹凸の高さはレーザー測距計が行う。


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大学の土木科でお使いいただいています。
鉄道会社、建設会社の研究部署、材料開発研究、材料強度測定、腐食試験の分野でお使いいただけます。

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